マネーの虎

マネーの虎って覚えてます？
2001年～2004年まで、日本テレビで放送された人気番組だったんです。

アイデアあるけどお金がない。
で、これは将来性があるって認められたら希望の大金をゲット。
だめなら、はいさよなら～

で、その後どうなったんだろか～って調べたら
ありました。


見事大金をゲットして神奈川の茅ヶ崎にイタリア料理店「ラ・パットーラ」を開店した立花洋さん。

あれから11年。
今は、年商2億2000万円、従業員数は50名だと(ﾟﾛﾟ)


おぉすごい。

店にはマニュアルはなくて、
お客様の立場に立ったサービスを提供するのにお客様の視線をみろという。

既に入口付近で食事中の客がいて、
ふと目線を見ると、
その先には、たった今席を立って出て行ったテーブルが。

すかさずそのテーブルをきれいにして、
あちらの席が空きましたが移動されますか？

うーん。
こんなサービスあったらちょっと感動しますよね。


俺が先なのに、なんで後から来たあいつらがあの席なの？

理性ではしゃーないってわかっているのにどうしても思ってしまうことってありますよね。


私がこの話を読んで一番よかったのが
お客様の立場に立ったサービス⇒お客様の目線の先を見る

この置換。

殆どの経営者は置換せずにそのまま従業員に丸投げ。


で、思い出したのがとある高校野球のお話。

誰だったか忘れましたが、

ある野球チームが結果を出せず、
新しい監督を起用した。

で、その監督が言ったのは

ボールはどう回転してる？

だと（おそらくこんな内容）

そしたら、いきなり選手が打ち出したｗ

で、さらに
言ったこと。

ボールはバットのどこにあたってる？


そしたら、さらに打ち出したｗ

確か甲子園で優勝したはず（記憶が正しければ）

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